リバプールのキャプテンとしてビッグイヤーを掲げたジョーダン・ヘンダーソン。
歓喜の瞬間。
あのときの光景は忘れることは出来ません。
今日、6月17日は、ジョーダン・ヘンダーソンの誕生日。
ハッピー・バースデー!ヘンド!
ジョーダン・ヘンダーソンは、1990年生まれですので、29歳になりました。
サンダーランドからヘンドがリバプールへやって来たのは2011年のこと。
いまや、リバプールのキャプテンとして中心メンバーになっていますが、リバプールへやって来てしばらくの間は、ヘンドにとって試練の時期でした。
ブレンダン・ロジャーズ監督体制のもとでは、監督が求めるタイプとは違うということで、放出候補になったことも。
しかしヘンドは、努力で監督の要求に応えようとしていきます。
自らの努力で、その価値をブレンダン・ロジャーズ監督に認めさせたヘンド。
以来、リバプールに欠かせない存在となりました。
今シーズンは、ファビーニョが中盤の底へ入ることにより、一列前のポジションでのプレイが可能となり、生き生きしていたように思います。
何より、シーズンのラストマッチとなったチャンピオンズリーグ決勝で、リバプールを6度目のヨーロッパチャンピオンに導いた功績は大。
名実ともに、リバプールの歴史に残るキャプテンとなりました。
ヘンドの益々の活躍を祈って、改めておめでとう!と言いたいと思います。
次のシーズンも最高のものにしたいですね。