2019年1月の移籍市場において、リバプールからフラムへ完全移籍をしたラザル・マルコヴィッチ。
今日、3月2日は、誕生日にあたります。
おめでとうマルコ!
ラザル・マルコヴィッチは、1994年生まれですので、25歳になりました。
ラザル・マルコヴィッチが、ベンフィカからリバプールへやって来たのは、2014年7月のことでした。
リバプール時代、ラザル・マルコヴィッチにとっての日々は、決して恵まれたものではありませんでした。
なかなか出場機会に恵まれず、ローンを繰り返しつつも、リバプールのファーストチームでプレイをする機会を得るまでには至らず。
リバプール在籍中には、公式戦34試合に出場、3ゴールという記録が残っています。
25歳ということで、まだまだ充実してプレイができる時期だし、これからの活躍に期待したいと思います。
セルビア代表としても、今後コンスタントに呼ばれるようになればいいですね。
ラザル・マルコヴィッチが行ったフラムは、プレミアリーグで非常に苦しい戦いを強いられています。
移籍後も、決して出場機会に恵まれているとは言えない状況ですが、フラムはクラウディオ・ラニエリ監督が退き、指揮官が代わることになります。
ここがひとつのアピールすべきタイミングだと、私は思います。
ラザル・マルコヴィッチのこれからのフットボール人生が、素晴らしいものであることを祈りたいし、リバプール時代にも得るものがあったと後々振り返ってくれれば嬉しい限り。
また、新しい挑戦ですね。