ハッピー・バースデー・マルコ!
マルコヴィッチは、1994年生まれですので、22歳になりました。
まだまだ、これから!のプレイヤーですね。
私がマルコヴィッチに抱いているイメージを一言で表現すれば、花のあるプレイヤー。
何か、大きな才能を秘めているように感じるし、見る人を惹きつける魅力をもっている存在に思えます。
現在は、シーズンローンでトルコのフェネルバフチェへ行っていますが、この夏にはリバプールへ戻って来る可能性も十分にあると、私は思っています。
これまでの情報等々を勘案すると、どうもユルゲン・クロップは、マルコヴィッチをリバプールに戻すリクエストをしている模様だし、クラブも了承していると聞きます。
ぜひとも、気持ちを新たに、アンフィールドのピッチで大暴れしてほしいですね。
さて、マルコヴィッチですが、リバプールでの公式戦には34試合の出場をしており、3ゴール。
ただ、90分間しっかりと得意のポジションでプレイしたことは、ほとんどなかったと思うし、クロップが求めるスタイルにフィットすれば、そのゴール数も飛躍的にアップする可能性も秘めていると思います。
リバプールとしては、ワイドでプレイできる切れ味のあるプレイヤーが欲しいところ。
マルコヴィッチを戻す価値は十分にある!と、私は思っております。