リバプールには、将来が楽しみな若者が沢山在籍しておりますが、ネコ・ウィリアムズもその一人。
今日、4月13日は、そんなネコ・ウィリアムズの誕生日。
ハッピー・バースデー!
ネコ・ウィリアムズは、2001年生まれですので19歳になりました。
ウェールズはレクサム出身で、今シーズンは、晴れてファーストチームでのデビューを飾っています。
その記念すべき試合となったのは、カラバオカップ(リーグカップ)でのアーセナル戦でした。
アーセナル戦でのネコ・ウィリアムズは素晴らしいパフォーマンスを示しており、さらにFAカップでのエバートン戦でも活躍をし、若手主体のチームでマージーサイドダービーを制する立役者となりました。
ネコ・ウィリアムズ本人も、Instagramでのやり取りで、最も思い出深い試合はアーセナル戦だったと言っているし、一番嬉しい勝利はFAカップでのマージーサイドダービーだとこたえていました。
さて、ネコ・ウィリアムズですが、17歳のときにプロフェッショナル契約をリバプールと結んでおり、その契約期間は2021年までだと見られています。
今日の誕生日を目途に、リバプールは新しい契約を用意しているという報道も過日ありましたが、残り契約期間からしても、その報道には信憑性がありそうです。
19歳といえば、とても若いと見るのは以前の話。
いまや、リバプールにはトレント・アレクサンダー=アーノルドがおり、同じ右サイドバックとして若くしてレギュラーの座をつかんでいます。
今後のネコ・ウィリアムズですが、トレント・アレクサンダー=アーノルドが良いお手本であり、同時に良きライバルになりそうです。
トレント・アレクサンダー=アーノルドも時には休養が必要になるわけで、ネコ・ウィリアムズの成長は、リバプールにとっても期待すべき点でありましょう。
ウェールズ出身の若者が、これからどんなフットボーラー人生を送るのか。
楽しみにしつつ、しっかりと見守って行きたいと思います。
おめでとう!