かつてリバプールで活躍をしたピーター・クラウチ。
2メートルにも達しようという長身の持ち主であり、ロボットダンスもファンに親しまれましたね。
今日、1月30日は、そんなピーター・クラウチの誕生日。
ハッピー・バースデー!
ピーター・クラウチは、1981年生まれですので、37歳となりました。
息の長いプレイヤーですね。
ぜひ、ピーター・クラウチには、これからも現役として活躍を続けてほしいと、私も願っています。
長身ゆえに、どうしてもヘディングを期待する見方をされますが、ピーター・クラウチの場合には、足元の小技が巧みだったことが印象に残っています。
もちろん、ヘディングも武器になりますが、あの体格で器用にボールを扱う様は、意外性も兼ね備えていたように思います。
ピーター・クラウチが、リバプールに在籍をしていたのは、2005年-2008年のこと。
その間、リバプールでの公式戦において134試合に出場、42ゴールを決めています。
私なりに、とても思い出深いのは、滅法アーセナル戦に強かったこと。
お得意様にしていた感さえあります。
あれだけの体格で、長いキャリアを続けてきたということは、本人も相当節制をしてきたのでしょう。
これからも元気で!
ピーター・クラウチの活躍を祈っています。