リバプール期待の若手であるライアン・ブリュースター。
未完の大器とも呼べる若者は、現在スウォンジーにローンで出ており、活躍をしているという話も耳にします。
今日、4月1日は、そんなブリュースターの誕生日。
ハッピー・バースデー!
ブリュースターは、2000年生まれですので20歳になりました。
フットボーラーとして、これからどんどん成長する時期だと言っていいでしょう。
彼が俄然注目されるようになったのは、2017年に開催されたU17ワールドカップで大会得点王に輝いたこと。
イングランドに栄光をもたらしています。
ロンドン出身のブリュースターは、チェルシーの下部組織に入り、そこからリバプールへとやって来ています。
アンダーカテゴリーでは、秀でた得点能力を発揮し、ファーストチームでの出場が期待されていましたが、リバプールの前線はあまりにも強烈で、なかなか出番を得られない中、スウォンジーへのローンという形になりました。
このローンという機会を無駄にせず、躍動して注目を集め、胸を張ってリバプールへと帰って来てほしいですね。
前途が期待される若者だけに、リバプールも大切に育てて行きたいところです。
まず、ローン先のスウォンジーでアピールをし、リバプールのファーストチームで、コンスタントにベンチに入れるようにする。
ブリュースターが大きく成長すれば、前線の選手達にとっても負担が軽くなるに違いありません。
天性の明るさを持っているタイプにも見えるし、今後の成長におおいに期待したいですね。
改めて、おめでとう!
ブリュースターにとって、これからのフットボーラー人生が素晴らしいものでありますように。