すっかりリバプールの10番が板に付いた感のあるサディオ・マネ。
ずば抜けた身体能力の高さは勿論、攻守にわたるハードワークは、ファンのハートを揺さぶり、魅了します。
今日、4月10日は、そんなサディオ・マネの誕生日。
ハッピー・バースデー!サディオ!
サディオ・マネは、1992年生まれですので28歳になりました。
セネガルはセディウ出身のサディオ・マネ。
FCメス、RBザルツブルク、サウサンプトンで、フットボーラーとしてのキャリアを積んできたサディオ・マネは、2016年からリバプールへと加わりました。
この場では、何度も書かせていただいておりますが、リバプールへやって来るや、すぐにフィットしたことが印象深いものがあります。
ユルゲン・クロップ監督は、かなり早い時期からサディオ・マネに注目をし、高く評価していたと言われています。
この2人がようやく一緒に仕事をすることが実現するのはリバプールというクラブにおいてでした。
私はよく思うのですが、ユルゲン・クロップ監督とサディオ・マネの間には、本当に深い絆があるのだろうと。
これは、この2人にまつわるエピソードを知ったり、サディオ・マネの発言を聞いていればよく分かります。
今シーズンも大活躍をし、リバプールがプレミアリーグを独走する功労者となっているサディオ・マネ。
新型コロナウィルスの影響で、プレミアリーグはストップしていますが、サディオ・マネが果たした役割、貢献が消えるはずもありません。
走るサディオ・マネは当然ながら相手にとって怖い存在。
初速も凄い。
その上で私は思うのです。
止まっているときのサディオは、相手を恐怖に陥れると。
緩急自在。
そんな言葉が浮かびます。
誕生日にあたり、私は言いたいと思います。
サディオ・マネには、ずっとリバプールにいてほしい。
スーパー・サディオが躍動する姿を一日でも長く観ていたいですね。
本当におめでとう!サディオ!