今日、4月10日は、サディオ・マネの誕生日です。
ハッピー・バースデー!サディオ!
サディオ・マネは、1992年生まれですので、25歳となりました。
まだまだ、これからが素晴らしい日々ですね。
サディオ・マネは、フランスのFCメスでプロデビューを果たし、ザルツブルク、サウサンプトンでのキャリアを経て、昨年2016年の夏に、リバプールへとやって来ました。
ユルゲン・クロップ監督は、既にザルツブルク時代からサディオ・マネの才能を評価していたと言われていますね。
一言で表現すれば、リバプールにとって、本当に大きな補強となりました。
実際、サディオ・マネがいるときと、そうでないときのリバプールの勝率はまったく違うという結果が出ています。
本来ならば、サディオ・マネが不在でも、しっかり勝てるチームにする必要があるわけですが、ストーク戦では、それを実現することが出来ました。
皆様、ご存知のとおり、サディオ・マネは、マージーサイドダービーの試合中に怪我を負い、手術が必要となることから、今シーズン中の復帰は叶わないとされています。
ファンにとって非常に残念なことだし、サディオ・マネ自身が、一番悔しいことでしょう。
一日も早い回復を祈っています。
サディオ・マネの素晴らしいところは、多々あると思うのですが、スピード、それも一瞬のスピードがずば抜けていますね。
ちょっとした距離、スペースがあれば、瞬時に相手をかわすことが出来る素早さ。
今シーズンは、もうサディオ・マネが試合に出場することはありませんが、残してくれたインパクトは卓越しているし、来シーズンは、より充実した年にしてほしいと願っています。
リバプールは、本当に良いプレイヤーを獲得したと思います。
改めて、ハッピー・バースデー・サディオ。
そして、YNWA