1973年10月7日、フィンランドに生を受けたサミ・ヒーピア。
インテリジェンスにあふれる人格者でもあると言っていいと思います。
今日は、サミ・ヒーピアの誕生日ですね。
ハッピー・バースデー!
1973年生まれということで、45歳となりました。
まだまだ、これからが男盛りかと思います。
サミ・ヒーピアは、リバプールの歴史を代表するセンターバックの一人であり、フィンランド人として名門リバプールのキャプテンも務めています。
サミ・ヒーピアが、リバプールのプレイヤーとなったのは、1999年のことで、当時の監督はジェラール・ウリエでした。
2003年まで、サミ・ヒーピアはリバプールのキャプテンとしてチームを牽引し、そのアームバンドを託したプレイヤーが、誰あろうスティーブン・ジェラード。
この時の逸話は、以前もご紹介したことがありますが、感動的なものでした。
サミ・ヒーピアが、リバプールに在籍をしたのは、1999-2009のこと。
その間、リバプールでの公式戦では464試合出場を果たし、35ゴールを記録しています。
センターバックが、これだけのゴールを決めてくれたら、チームとしても本当に助かっただろうと、改めて実感します。
相手ごーる前でのヘッドの強さは、特筆すべきものがありましたね。
読書家としても知られるサミ・ヒーピア。
まさに、知的なジェントルマンという形容がぴったりな人物ではないかと。
リバプールのクラブ史に残るセンターバックの一人だと思います。
改めて、サミ・ヒーピアにおめでとう!と言いたいし、これからの人生が素晴らしいものであることを祈ります。