南野拓実が、正式にリバプールの一員となったのは、2020年1月1日のことでした。
長い歴史をもつリバプールにあって、初めての日本人プレイヤーの誕生です。
今日1月16日は、そんなタキの誕生日。
ハッピー・バースデー!タキ!
ザルツブルクでの活躍が認められ、リバプールに迎え入れられたタキですが、リバプールといえば世界に誇る攻撃陣を持っています。
このチームでレギュラーを張るのは容易なことではありません。
しかし、その中にあっても随所で起用され奮闘している姿は胸を打つものがあります。
本年1月は、モハメド・サラーとサディオ・マネが不在となっていますので、タキにかかる期待はより一層大きなものになることでしょう。
ここをチャンスと捉えて、タキらしいプレイを伸び伸びと見せてほしいですね。
タキですが、1995年生まれですので27歳になりました。
フットボーラーとすれば、年齢的には中堅と言っていいと思います。
テクニック、運動量、プレスに行く姿勢とタキは非凡なものを持っていますので、欲を言えば、更に多くゴールに絡むシーンを創りたいですね。
やってくれると思います。
リバプールのプレイヤーとしてのタキですが、公式戦に46試合の出場をし9ゴールを記録しています。
この数字は伸びて行くだろうし、特にプレミアでの出場数、ゴール数を増やして行きたいですね。
とにかく、リバプールという名門クラブに身を投じた日本の選手。
タキのブレイク、益々の活躍を祈りたいと思います。
おめでとう!