今、思い起こしてみても、ラファ・ベニテス監督時代のリバプールには、優れたミッドフィールダーが揃っていたと実感します。
絶対的な存在としてスティーブン・ジェラードが常にいて、天才パサー、シャビ・アロンソの存在があり、また別のタイプとしてハビエル・マスチェラーノが、実に良い仕事をしてくれましたね。
今日、6月8日は、ハビエル・マスチェラーノの誕生日。
ハッピー・バースデー!
ハビエル・マスチェラーノは、1984年生まれですので、33歳となりました。
ある意味、玄人好みのするタイプだったと思います。
汚れ役も出来たし、ファイターの資質も持っていた。
そんなイメージを私は抱いています。
2010年には、バルセロナへと移っていきますが、そちらでもユーティリティーぶりを発揮し、チームに貢献してきました。
アルゼンチン代表としても、重要な役割を果たしてきたプレイヤーだと思います。
ハビエル・マスチェラーノは、リバプール在籍中、公式戦に139試合出場という記録を残しています。
これからの日々が、素晴らしいものでありますことを。
幸運を祈っています。
改めて、おめでとう!