Harvey Elliott and Curtis Jones
お疲れ様です。
梅雨明けをした地域も増えて来ていますね。
私が住む関東も、おそらくもうすぐかと思います。
さて、リバプールですが現在はドイツでキャンプを張っています。
レッズが新チームを始動させたのは7月8日からですが、冒頭からトレーニングに参加した選手もいれば、代表に呼ばれていた関係で、数日遅れての合流となった選手達もいました。
まだ合流をしていなかったのは、ハーヴェイ・エリオットとカーティス・ジョーンズの2人。
ご存知のとおり、2人はU21ユーロのイングランド代表として決勝まで戦い、見事にトロフィーを掲げたものです。
LFCもオフィシャルで伝えていますが、ハーヴェイ・エリオットとカーティス・ジョーンズがドイツ入りをし、チームメイトとの再会を果たしています。
現地時間では、木曜日のことでした。
チャンピオンとしての合流ですから、意気揚々でしょうね！
期待も高まります。
プレシーズンマッチを行って行くリバプールですが、多少ミッドフィールダーの枚数が不足しているかな？という感はありました。
ただ、ここで2人が帰って来たことで、やり繰りもしやすくなって来ますね。
勿論、来週の月曜日の試合には出場しないでしょうが、ハーヴェイ・エリオットとカーティス・ジョーンズにとって飛躍のシーズンになってほしいと願うばかり。
あとはやはり、信頼できて、シーズンを通じて戦えるセントラルミッドフィールダーの必要性が高まりつつありますね。
当然ながら、リバプールは動いていると思いますが、できるならば新戦力を連れて来るのは早いに越したことはありません。
アンカーは、チームの心臓とも言えるポジションだし、タフな選手が来てくれればと個人的には思っています。
私などが言うまでもなく、リバプールの補強部門スタッフは、日々忙しく仕事をしていることでしょう。
楽しみな報告ができることを祈って。