16歳にして、フラムからリバプールへとやって来たハーヴェイ・エリオット。
先日は、晴れてプロ契約も結びましたね。
リバプールでの最初のシーズンからファーストチームでプレイをする機会も与えられており、今後が楽しみな逸材だと言えそうです。
そのハーヴェイ・エリオットですが、幼い頃からネイマールのプレイぶりにインスピレーションを受けて来たと語っています。
ただし、ずっと尊敬し続けて来たのはスティーブン・ジェラードだと。
ハーヴェイ・エリオットは、幼い頃にお父さんが言っていたことも憶えているそうで、そのこともエコーによって紹介されています。
その一部ですが、ちょっと取り上げてみたいと思います。
Harvey Elliott
幼かった頃、ネイマールがぼくのインスピレーションだったよ。
彼は、バルセロナと別れていたんだけど、父が言ったことを憶えているんだ。
「この子はいつか世界でもベストなプレイヤーの1人になる」
ネイマールの動き方やドリブルの能力を見て、ぼくは試合の中で真似をしてみたよ。
だけど、ぼくが誰を尊敬しているかといえば、それはスティーブン・ジェラードであらねばならない。
彼は、リバプールのレジェンドだ!
幼かった頃、ネイマールがぼくのインスピレーションだったよ。
彼は、バルセロナと別れていたんだけど、父が言ったことを憶えているんだ。
「この子はいつか世界でもベストなプレイヤーの1人になる」
ネイマールの動き方やドリブルの能力を見て、ぼくは試合の中で真似をしてみたよ。
だけど、ぼくが誰を尊敬しているかといえば、それはスティーブン・ジェラードであらねばならない。
彼は、リバプールのレジェンドだ!
まだ、少年だと言ってもいいほどのハーヴェイ・エリオット。
しかし、その度胸は凄いと思うし、ある意味怖い物知らずですね。
そんなハーヴェイ・エリオットにとってのネイマールとは、バルセロナのそれではなく、PSG時代のプレイを観てきたようです。
今後ハーヴェイ・エリオットのプレイぶりを観る機会があったなら、そのへんの動きも観察してみたいですね。
プレイで真似をしてきたのはネイマール。
しかしながら、尊敬するのはスティーブン・ジェラードだ!
そう断言するハーヴェイ・エリオット。
いつかこの若者が、リバプールのレジェンドと呼ばれる日が来ればいいですね。
無限の可能性を秘めたティーン・エイジャー。
期待は高まるばかりですが、焦らせず、ユルゲン・クロップ監督のもとで、多くを学んで成長して行ってほしいと思います。