Harvey Elliott
ハーヴェイ・エリオットファンの皆さんにとっては、特に興味深いことが決まりました。
２０２２－２０２３シーズンに着るシャツ（ユニフォーム）のことです。
２０１９年の夏にリバプールへ加入したハーヴェイ・エリオットは、これまで６７番をつけていましたが、新シーズンからは１９番に！
もし、リバプールのシャツを購入しようという方がいて、それがハーヴェイ・エリオットのものならば、新シーズンは１９番であることを意味します。
ぐーんと番号が小さくなりましたね。
リバプールの１９番と言いますと、直近でつけていたのはシャルケからローンで来ていたオザン・カバクでした。
ただ、ハーヴェイ・エリオットにとって１９番とはサディオ・マネの番号だ！という意味があるそうです。
子どもの頃にサディオに憧れ、１９番のシャツを持っていたのだとか。
１９番をつけることになるハーヴェイ・エリオットのコメントは、LFCもオフィシャルで伝えており、その中で彼はこんなことを言っています。
Harvey Elliott
何人かの偉大なプレイヤーが、この番号をつけていたね。
例えばサディオであり、そのリストは続くよ。
若い数字をつけるチャンスではあったと思うけど、個人的には素晴らしい番号さ。
子どもの頃、１９番のサディオのシャツを持っていたことを憶えているんだ。
だから、彼がつけていた番号になるということは、大きな歓びだよ。
数字は数字でしかないけれど、それを小さくするのはいいことだね。
次のシーズンに入って行く絶好の機会になると思うんだ。
自分自身を証明したいし、この番号を得て、プレッシャーに打ち勝ってプレイできることを証明するチャンスだね。
この番号をつけて、またプレイが出来ることが楽しみだよ。
ハーヴェイ・エリオットは、右ワイドのアタッカー的な仕事を得意としていましたが、昨シーズンはインサイドハーフの役割で才能を開花させました。
モハメド・サラーとの連携は見事で、とても相性が良いように見えたもの。
子どもの頃にもっていたというサディオの１９番。
ぜひ、サディオに匹敵するような大活躍をしてほしいと思います。