足の怪我により、ここ２試合を欠場しているジョーダン・ヘンダーソンですが、エコーによれば、現地時間水曜日の段階でも、まだトレーニングは出来ていないようです。
バーンリー戦については、まだどうなるか？の見解は示されていませんが、現状を考えたとき、無理をさせない可能性が高いと思われます。
私が、そのように考えるには、大きくふたつの理由があります。
ひとつは、バーンリー戦の次には、マンチェスター・シティとのビッグマッチが控えていること。
もう一点は、現時点でヘンドがオッケーとなると、イングランド代表に招集されてしまう可能性が出てくることです・・・。
ヘンドの場合は、昨シーズンも踵の痛みに苦しんでおり、ファンとしては、今回の代表戦期間については、じっくりとコンディションを取り戻す日々にしてほしいところですね。
エコーでは、バーンリー戦のアンカーは、エムレ・チャンになるだろうと見込んでいるようです。
ヘンドを欠くということが、どれだけリバプールにとって痛いかは、先日スティーブン・ジェラードも語っていましたが、それでもアーセナル戦ではしっかりと勝利ができた。
ここは、ヘンドに関しては、マンチェスター・シティ戦に間に合えばオッケー！というスタンスでよいようにも思います。
いずれにしても、シリアスな怪我ではなく、回復へと向かっていることを祈るばかりです。
それくらい、今シーズンのヘンドは、リバプールにとって重要な役割を果たしているように、私自身は思っています。
キャプテンの帰還を待ちたいと思います。