プレミアリーグ前節、ウェストハム戦を控えた前日のトレーニングで、怪我を負ってしまったジョーダン・ヘンダーソンですが、イングランド代表参加を見送ったことで、しっかりと回復を果たせたようです。
まずは、長引かなくて、本当によかったというのが、率直な感想です。
ヘンドは、週末に開催されるサウサンプトン戦に出場したい!という強い意欲を燃やしています。
ヘンドのコメントについては、Liverpoolfc.comが報じており、自身のフィットネスが戻ったこと、またイングランド代表に初招集されたジョー・ゴメス、ドミニク・ソランケについても言及をしています。
この場では、その一部を私なりにまとめてみたいと思います。
(Jordan Henderson)
いい感じだよ。
セッションにも参加することができたしね。(水曜日のトレーニング)
だから、週末の試合でプレイできることを望んでいるよ。
(ジョー・ゴメスとドミニク・ソランケについて)
月にでも飛び上がるような気持ちだよ。
私は、試合を観たが、ジョーは傑出していたね。
彼は、マン・オブ・ザ・マッチを獲得し、私は彼を誇りに思う。
本当に彼は、ハードワークをしていたからね。
私は、彼が怪我を負ったとき、どれほどよくやっていたかを見てきた。
彼は、それを通じて、より強くなったんだ。
リバプールのためにも、素晴らしいことだよ。
そして今、彼はイングランドのプレイヤーとしても認められたんだ。
ドム(ドミニク・ソランケ)は、今シーズンからやって来たわけだけど、ここへ来たときから、彼は素晴らしかったよ。
ここへ来て以来、素晴らしかったから、彼はチャンスを得たんだ。
だから、これからもより多くのチャンスをつかんでほしいね。
心配されたヘンドの状態ですが、どうも大丈夫そうですね。
おそらく、土曜日のサウサンプトン戦では、出て来ることでしょう。
また、イングランドの後輩達を見つめる眼差しは、キャプテンらしい態度だと思います。
ヘンドが戻り、アダム・ララーナも帰って来る。
これからリバプールが、より浮上する準備は整ったようです。