日本時間明朝には、チャンピオンズリーグ・プレーオフのホッフェンハイム戦(ファーストレグ)がキックオフとなります。
月曜日の午後、現地入りしたリバプールは、その夜にはトレーニングを行っています。
今回は、その様子をちょっと見ていきたいと思います。
先週の土曜日に、プレミアリーグの開幕戦を戦ったばかりのリバプールですが、モチベーションは高いだろうし、今回のホッフェンハイム戦が持っている意味は、非常に大きいと言っていいと思います。
まずはアウェイゲームで先勝して、優位に進めたいですね。
見ただけで、スピード感あふれる3人。
若手、ライアン・ケントがベンチに入れるか?は微妙かもしれませんが、プレシーズンにおいて、最も輝いたプレイヤーだと、私は思っています。
いつでも、どんな時でもお茶目なアルベルト・モレノ。
こういうキャラクターも、チームには必要なのかもしれません。
デヤン・ロブレンの表情も明るいですね。
ドミニク・ソランケも、だいぶチームに馴染んできたようです。
笑顔のモハメド・サラー。
やはり、この人にかかる期待は、非常に大きなものがあります。
いい雰囲気ですねー。
つい笑顔にさせてもらえるショットです。
いろいろ見どころのある試合ですが、今回は、やはり何と言っても、ロベルト・フィルミーノが注目されることでしょう。
古巣への凱旋だし、モチベーションも高いことと思います。
がんばってほしいですね。
何だか楽しそう。
明るさ3人組。
そこにはやはり、モレノの姿が・・・。
ワトフォード戦で、久しぶりの公式戦復帰を果たしたサディオ・マネですが、さっそくゴールを決めるなどの活躍を見せてくれました。
頼れる男です。
ホッフェンハイム戦でも、大いに期待をしております。
ゴールキーパーのチョイスに関しては、順当に考えれば、シモン・ミニョレなのでしょうが、ドイツの地でブンデスリーガ勢との対戦とあって、私としては、もしかしたら・・・ロリス・カリウス?という気持ちも多少持っています。
多くの相手プレイヤーのことも、よく知っているでしょうし。
プレミアリーグ開幕戦では、ジョーダン・ヘンダーソンにとっては満足のいく出来映えではなかったことでしょう。
ホッフェンハイム戦で払拭したいですね。
今回は、ドイツ勢が対戦相手とあって、気持ちもリセットできていると思います。
ぜひ、ヘンドらしい活躍を見せてほしいものです。
セカンドレグはアンフィールドですが、私としては、ファーストレグこそ大きな意味を持っていると考えています。
アウェイだからといって、決して守りに入ることはないと思っております。
狙うは、勝利こそ!ですね。
がんばりましょう!