Liverpool FCを応援するブログです REDS戦士とアンフィールドの人々が大好きです。  Written by Toru Yoda

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リバプールでのフィーリングを持ってクロアチア代表でも戦っている(デヤン・ロブレン)


本日、誕生日を迎えたデヤン・ロブレン。
今一度、おめでとう!と、言いたいと思います。
そのデヤン・ロブレンが、クロアチア代表のワールドカップでの快進撃を受けて、リバプールでチャンピオンズリーグ決勝へ上り詰めたフィーリングを抱いてやっている!と、語ったことは承知していたのですが、LFCもオフィシャルで紹介したので、ちょっとだけ触れてみたいと思います。

まず、ロシアワールドカップでのクロアチアですが、グループステージは、見事な戦いぶりだったと思います。
私としては、グループステージと決勝トーナメントとでは、また異なる戦いぶりになると考えているわけですが、クロアチアが良いチームであることは、十分に証明されていると思います。

モチベーションを高め、最後まで戦い抜く意識を共有し続けることが出来れば、良い位置まで行けるのではないでしょうか。

たとえばデヤン・ロブレンは、次のようなことを語っています。

(Dejan Lovren)

リバプールとは、プレイの仕方は違うよ。
だけど、ぼくは最初から(リバプールでの)フィーリングを持ってやっているんだ。
アクティブにね!

このフィーリングは、まだここに持って来ているし、ぼくは信じている。

ぼくが、リバプールでのチャンピオンズリーグでやったように、クロアチアのチームメイトともやれる!と、信じているんだ。

ぼく達の雰囲気は、去年までとは、まったく違うよ。
以前は、お互いが信じ合えていないように、ぼくは感じていたんだ。
何かが違っていたね。

今、ぼく達はピークにある。
ぼく達の時間だ!って思えるよ。

上手くいけば、ぼく達は決勝へ行けることだろう。
たとえ準決勝だったとしても、それはぼく達にとって業績さ。

でも、ぼくはメンバーを信じている。
ぼく達は、より多くを成し遂げられる!とね。

デヤン・ロブレンですが、一時期は、失点に繋がるミスがある・・・との指摘もありました。
しかし、シーズン終盤に至るに、とりわけチャンピオンズリーグのノックアウト・ラウンドでは、集中して気持ちのこもったプレイをしていたように、私には思えます。

ひとつ伏線としては、1月からファン・ダイクが加わったことも影響している、とは、私の勝手な解釈です。

いずれにしても、今回のクロアチアは、気持ちの入り方が違うように感じます。

デヤン・ロブレンにとっても、素晴らしい時間となりますように。

  • B!