トッテナムでトップ・プレイヤーの地位を築き、現在はレアル・マドリードに所属するガレス・ベイルですが、ご存知のとおりウェールズ代表でもあります。
ウェールズといえば、イアン・ラッシュ。
そのイアン・ラッシュが、ガレス・ベイルが、イングランドへ戻ってプレイする姿を見てみたい、それがリバプールであってほしいとの気持ちを語っています。
イラン・ラッシュの言葉については、Mirrorが報じており、エコーでも紹介がなされています。
この場では、その一部を私なりにまとめてみたいと思います。
(Ian Rush)
ガレス・ベイルは、ワールドクラスのプレイヤーだよ。
世界中のどのクラブだって、彼を欲しがることだろう。
ウェールズ人としての視点で言えば、彼にはヨーロッパでの経験を積み重ねていってほしいね。
それが、ウェールズのためにもなるしね。
多くのイングランドのクラブが、ガレス・ベイルを欲しがっている。
おそらく、トッテナムが最初にオファーを出すことだろう。
マンチェスター・ユナイテッドも話し合っているのではないかな。
ゴールキーパー(デ・ヘア)が、どこかへ行くかもしれないしね。
でも私は彼をリバプールで見たいよ。
このワールドクラスのプレイヤーをね。
私達には、何が起こるかは分からない。
しかし、ここイングランドに彼が戻って来る姿を見られたら、素晴らしいね。
そして、それはリバプールであってほしい。
あくまで、イアン・ラッシュの希望なり、気持ちを語ったことと思いますが、レアル・マドリードがガレス・ベイルを放出するのではないか?という噂も出ていたりはしますね。
ガレス・ベイルは1989年7月16日生まれですので、現在28歳。
年齢的には、まだまだやれる!という時期でしょうか。
あと1ヶ月半も経てば、冬の移籍マーケット解禁が、目の前に迫ってきます。
果たして、リバプールは、どんな動きをするのか。
個人的には、まずはディフェンスラインの強化から入ると予想していますが、時には夢を描いてみるのも悪くはないかもしれませんね。