マンチーニがインテルの監督に就任した際、ルーカス・レイバを欲しがっていたことを覚えていますが、インテルとしては、まだまだルーカスをターゲットの一人として考えているようです。
それだけルーカスが評価されているということだし、考えようによっては嬉しくもありますが、本当ならばリバプールに長く残ってほしいプレイヤーです。
ルーカスが必要な試合、場面が必ずあると思いますので。
ただ、現在のチーム内で、ルーカスが不動の存在か?高い評価を得ているか?と、問われれば、その実力ほどには処遇されていない感もあります。
プレイヤーにとって、何が一番幸せなのか?ということを考えさせられるケースですね。
しかし、メディアの報道を追っていると、インテル、マンチーニがファースト・チョイスで狙っているのはヤヤ・トゥーレやヨベティッチのようです。
これらの獲得が失敗に終わった場合は、ルーカス・レイバを取りたい!
そういう図式で考えているとも・・・。
ルーカス・レイバに限ったことではありませんが、最近のリバプールは、契約延長で躓くケースが増えているので、懸案も多くあり、ルーカス・レイバにまで手が回らない・・・・という現実があるのかもしれません。
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私、個人の推測です。
正直、ルーカス・レイバがいなくなってしまったら実に寂しい。
残ってほしいですが、先ほども書いたように、プレイヤーにとって何が一番幸せか?
評価してもらい、頼ってもらえる場所こそ・・・というのが答えなのは分かっているのですが。