ボーンマスの指揮官としてプレミアリーグで実績を残し、先月リバプールの新監督となったアンドニ・イラオラが、初めての公式会見に臨みました。
月曜日のAXAトレーニングセンターで記者たちからの質問にこたえたもので、それは広範囲にわたるもの。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});リバプールの新監督といえば注目度が高いし、初めての会見となれば、当然記者たちも聞きたいことが山ほどあるでしょうね。
一気にご紹介してもよいのですが、読む皆さんも大変だと思いますので、何度かに分けながらまとめていきたいと思います。
ファンが誇りに思えるチームをつくりたい
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});――アンドニ、まず最初に、あなたが目指すプレースタイルや、リバプールでどのようなチームを作りたいと考えているのか。
ファンに向けて、どのようなメッセージがありますか?
最初から素晴らしい質問ですね!
ファンが誇りに思えるようなチームを見せたいと思っています。
私にとってフットボール、そして特にリバプールというクラブは、人々とつながること、サポーターとつながることが大切なのです。
私はアンフィールドで対戦相手側の立場も経験しています。
いつも話しているのですが、昨シーズン最初の試合でフェデリコ・キエーザがゴールを決めたとき、スタジアム全体の力を感じることができました。
私たちが戦うすべての試合で、あのような雰囲気を味わいたいと思っています。
ただし、それを生み出すのは、ピッチ上の私たち自身です。
ハードワークし、強度が高く、アグレッシブで、縦への意識を持ったチームにならなければなりません。
そうすることで、誰もが自分たちを重ね合わせ、心から応援できるチームになると思います。
さらに補強が必要か?
――その点に関連して、現在のチームには、どのような補強が必要だと感じていますか?
すでに2人の選手を獲得しましたが、さらに選手が必要であることは分かっています。
クラブもそのために動いています。
監督としては、少し身勝手な考えかもしれませんが、プレシーズン初日から新加入選手たちがここにいて、すぐにトレーニングを始められることを望みます。
しかし、フットボールの世界では、物事がそのように進むとは限らないことも理解しています。
クラブが補強の実現に向けて懸命に取り組んでいることは分かっていますし、もちろん私も力になろうとしています。
ファン・ダイクやアリソンとは話をしたか
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});――現在のチームの状況を把握するために、どのような話し合いをしてきましたか? 昨季起きたことについて、アルネ・スロットと話しましたか? また、契約が残り12か月となっているフィルジル・ファン・ダイクやアリソン・ベッカーとも話をしたのでしょうか?
はい。特にワールドカップに出場していた選手たちとは話をしました。
すでに大会から敗退し、休暇を過ごしている選手たちが中心です。
ワールドカップを戦っている間は、彼らの邪魔をしたり、煩わせたりしたくなかったので連絡を控えていました。
しかし、非常に良い話し合いができたと思っています。
また、トップチームのトレーニングが本格的に始まるまでのこの数週間を利用して、ここで毎日働いている多くのスタッフとも話をしています。
彼らは、選手たちが力を発揮できる良い環境を作るために、私を助けてくれています。
そうした環境を整えることで、選手一人ひとりの能力を最大限に引き出せると思っています。
リバプールの監督になることの意味を理解しているか
――リバプールの監督になることの意味を理解していますか? クラブの周囲にいる人々と話したということですが、この仕事が持つ意味を本当に理解していますか?
はい、理解していると思いたいですね。
ただ、実際にここで仕事をし、いくつかの経験をするまでは、完全には分からないのかもしれません。
それでも、私はそうした状況を経験するためにここに来ました。
準備はできています。
リバプールが巨大なクラブであることは理解しています。
これから私が口にするあらゆる言葉が、厳しく注目されることになるでしょう。
失敗には十分に気をつけなければなりません。
ただし、慎重になりすぎたくはありません。
できるだけ自然体で振る舞いたいと思っています。
トレーニング施設と自宅を往復するだけで、自分の殻に閉じこもるつもりはありません。
街にも出かけて、リバプールという街を実際に感じたいと思っています。
場所によっては、何枚か写真を撮らなければならなくなるでしょうね。
それもリバプールの監督になることの魅力の一部です。
だからこそ、自分自身をあまり変えたくはありません。
第一部のまとめ
ここまで、イラオラ監督が会見で話してきたことの一部をご紹介しました。
結構、冒頭から核心的な質問も出ていましたね。
多くのファンが予想というか期待していたアグレッシブで縦に速いフットボールを目指す考えを持っていることが伝わってきました。
イラオラ監督は44歳で、リバプールの指揮官としては若い部類に入ると思います。
以前にも書いたのですが、ここはぜひファン・ダイクやアリソンの経験値も活用して、チームをまとめていってほしいと思います。
既に、彼等とは話をしたようだし、新チームの船出が希望に満ちたものになることを祈ります。
イラオラ監督の会見、発言内容については、第二部に続けていきたいと思います。
ぜひ、ご覧ください。
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