リバプールがRBライプツィヒ所属のミッドフィールダー、ナビ・ケイタ(ギニア)獲得を熱望している。
その話題がメディア上に浮上してから、相当な月日が経ちます。
どうしてもナビ・ケイタが欲しいリバプール、絶対に放出しないとするRBライプツィヒ。
現状では、そんな図式になっているものと想像されます。
Dailymailなどが報じるところによれば、RBライプツィヒがナビ・ケイタを放出しないというスタンスは相当に強く、リバプールはあまりにも固い壁にぶつかっているようです。
日本風に云えば、金をいくら積まれたって出しやしないよ!というところでしょうか。
ただ、メディア情報に頼ってみれば、ユルゲン・クロップ監督は、かなりナビ・ケイタに惚れ込んでいるようです。
チャンピオンズリーグも戦う新シーズンには、絶対に必要なプレイヤーだと位置づけていると、多々報じられています。
ナビ・ケイタ自身は、リバプール行きを希望しているとされており、クラブ間合意が出来れば、おそらく話はスムーズに進むことでしょう。
RBライプツィヒに対し、ナビ・ケイタは自身の気持ちを既に伝えているともされています。
それでもRBライプツィヒが、絶対に放出はしない!というスタンスを貫いた場合ですが、Dailymailあたりは、「ナビ・ケイタが、トランスファー・リクエストを提出する必要が生じるかもしれない」と、その記事を結んでいます。
ナビ・ケイタ。
また、ビルヒル・ファン・ダイクと、この夏にはビッグな取引を模索しているとされるリバプール。
果たして、どんな結果が待っているのでしょうか。
ひとつの推論として、本当にこの二人を狙っている場合、最悪いずれも獲得できない事態となった場合、相当な資金が浮くことにはなりますね・・・。
今は、もう少し辛抱して、朗報を待ちたいと思います。