Trent Alexander-Arnold
前節のバーンリー戦ではポジティブな結果を出したリバプールですが、一抹の不安があるのはトレント・アレクサンダー=アーノルドの怪我ですね。
試合後、ユルゲン・クロップ監督は、以前痛めたのと同じ部位だと説明をしていました。（膝）
LFCは、火曜日に行われたトレーニングの模様を公開していますが、トレント・アレクサンダー=アーノルドは欠席だったようです。
あくまでエコーの見解によればですが、トレント・アレクサンダー=アーノルドはカラバオカップ決勝に間に合わせるため時間との戦いになるとしています。
良い意味で、エコーの読みが外れてくれればよいのですが。
アレクサンダー=アーノルドは、当然ながら検査を受けており、その結果次第ですが、まだ詳細な状況は分かっていません。
仮にですが、復帰の目標がカラバオカップ決勝のチェルシー戦である場合、プレミアリーグ第25節のブレントフォード戦と第26節のルートン・タウン戦は欠場となりますが、どうなりますか。
検査結果が出て、ユルゲン・クロップ監督の会見を待つ必要がありますが、リバプールではジョー・ゴメスとコナー・ブラッドリーが戻って来ており、急いで無理をさせる必要はありませんね。
とはいえ、軽傷であってほしいことは言うまでもありません。
トレントにしか蹴れないキックがありますからね。
リバプール以外のチームでも、今シーズンは怪我が多い印象があるのですが、いろいろな要素が関わっていると思います。
追加タイムが恐ろしく長くなったことも一因になるかもしれません。
あとは、相変わらずの過密日程。
選手が万全のコンディションで試合に臨める案をそろそろ考える時だと思うのですが。