冬の移籍市場の話題が、既に出始めていますが、まだまだこれからが花盛りになることでしょう。
さて、海外複数以上のメディアが報じるところによれば、レアル・マドリード所属のイスコが、プレミアリーグに新天地を求めたいという希望を持っているとか・・・。
イスコ獲得には、アーセナルが熱心だと言われていますが、メディア筋は、その争奪戦にリバプールとチェルシーが加わる可能性があると見ているようです。
イスコといえば、レアルファンにとっても大切な存在だと思いますが、いかんせん、あの豪華メンバーですから、本人が希望するほどの出場機会が約束されていないという状況から、こういった話が持ち上がっているのだと思います。
メディア筋の情報によれば、ラファエル・ベニテスとしては、満足のいく金額が提示されれば、放出も受け入れるとも・・・。
一説には、その額は、3,500万£ではないか?という報道もあります。
1月の移籍ですと、まさしく出場機会の限られたプレイヤーが、新天地を求めるケースが多いかと思います。
リバプールに来るかどうか?
あるいは、リバプールに合うかどうか?、金額面の折り合いは?など、いろいろなご意見があると思います。
ただ、アーセナルに持っていかれると、うん、ちょっとアーセナルは、層が厚くなるんじゃない?という気もいたします。
1月に、誰を補強するか?には、もちろん大きな関心がありますが、まずは補強における監督の権限を明確にしておきたいですね。
特に、冬、シーズン途中の補強は、本当に監督が望んでいるポジション、プレイヤーに照準を当ててほしい。
そう願わずにいられません。
早いもので、もうすぐ11月の音を聞くことになります。
1月へ向けた準備と併せ、リバプールは、負傷者の復帰、あるいは、これ以上怪我人を出さない対策を、しっかり講じたいところですね。