2-0で勝利したニューカッスル戦において、サディオ・マネは、リバプールの2点目となる鮮やかなゴールを決めています。
内容的にも、リバプールの完勝だと思いますが、サディオ・マネは、難しい試合だったと振り返っています。
それはやはり、ニューカッスルが採ってきたスペースを消すブロックにあったようです。
ただ、それでもサディオ・マネは、トライし続けたと語っています。
これは、サディオ・マネが、試合後にLiverpoolfc.comへ語ったことで、この場では、その一部を私なりにまとめてみたいと思います。
(Sadio Mane)
とってもハッピーだよ!
簡単な試合ではなかったけど、いつものようにぼく達は、トライし続けた。
そして、最終的には、3ポイントをゲットすることが出来たんだ。
ぼく達は、勝利に値していたと思うよ。
たとえ、それが簡単な試合ではなかったとしてもね。
ニューカッスルは、とても組織されたチームだったしね。
彼等は、スペースを与えなかった。
だけど、ぼく達はトライしたよ。
最初のゴールが決まってからは、ぼく達は少しやりやすくなったよ。
彼等がオープンなゲームにしてきたからね。
簡単なものではなかったけど、こういう試合というのは起こり得るものさ。
ぼく達は、チームとしてソリッドにやったし、重要なことは、試合に勝つことで、それをやったんだ。
すべての試合で、100パーセントであることは出来ない。
でも、次の試合では、そうありたいね。
サディオ・マネは、クリーンシートの重要性についても、語っていました。
また、ニューカッスルは、とても良いチームだったとリスペクトする気持ちも表していたところ。
サディオ・マネは、ゴールも決めていますが、瞬間のスピードが速く、相手に激しくフィジカル・コンタクトを迫られても、すぐに体勢を整えなおす強靱なものを持っていますね。
ボディ・バランスが、驚くほど良いのだと思います。
ニューカッスル戦でのサディオ・マネは、左ワイドを主戦場としつつも、ストライカーのポジションに姿をあらわす時間帯もあったと思います。
これは、リバプールのフロント・スリーが、理解しあっているからこそ、出来ることですね。
サディオ・マネの益々の活躍を、心から期待したいと思います。
波に乗っていきたいところですね。