ジェイムズ・ミルナーという人は、本当に多くのポジションをこなすことが出来るし、試合中の走行距離も素晴らしいものがあります。
また、戦うメンタリティーを忘れないところもミルナーを語るときに忘れてはならないことのように思います。
公式発表が出たわけではありませんが、37歳のミルナーにとってキャリア最後であろう移籍の時が近づいているようです。
ミルナーにとって、おそらく最後の移籍になるであろうと報じているのはCaughtoffsideで、ブライトン行きがほぼ確実な模様。
新たな契約は1年で、2024年までとされています。
ブライトンが1年契約だとすれば、リバプールはそれを選ばなかったことになりますので、中盤の補強に関しては自信を持っていると考えたい自分がいます。
Brighton are set to sign James Milner, here we go — the final proposal and all the clauses have been accepted. Deal will be valid until June 2024. 🚨🔵🏴 #BHAFC
Milner will join Brighton on free transfer from Liverpool; second signing imminent after João Pedro deal completed. pic.twitter.com/L0QN7e8ZyE
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 5, 2023
リバプールの場合、今年の夏で契約が満了となる選手が数人いますが、まだ行き先が決まっているわけではありません。
そんな中、ジェイムズ・ミルナーとロベルト・フィルミーノは新天地を求める。
あとは、アレックス・オックスレイド=チェンバレンとナビ・ケイタですね。
ローンで獲得したアルトゥールも、今後どうするか?を考えていかなくてはいけません。
ミルナーに関しては、本当によく戦ってくれたと思います。
躯を張ったプレイも出来ますし。
まだ、公式にアナウンスがあったわけではありませんので、ミリーへの感謝は、その時が来たら綴りたいと思います。