かつて、リバプールの副キャプテンとしてチームをけん引していたジェイムズ・ミルナー。
どんなポジションでもこなせたわけですが、それを支えたのは類まれなるフットボールのセンスだったと思います。
そのミルナーが、偉大な記録を樹立しました。
654試合出場という快挙
40歳となったミルナーは、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの選手としてブレントフォード戦に先発出場。
プレミアリーグでの通算出場数を654試合に伸ばしました。
プレミアリーグで24シーズン目を迎えるミルナーは、これまで最多だったガレス・バリーの653試合を上回り、歴代最多出場記録のトップに立ちました。
ミルナーのキャリアとリバプールでの活躍
ミルナーはこれまで、リーズ・ユナイテッド、ニューカッスル・ユナイテッド、アストン・ヴィラ、マンチェスター・シティ、リバプール、そして現在所属するブライトンと、6クラブでプレミアリーグに出場し、この偉業を達成しました。
2015年夏にフリー移籍でリバプールへ加入した後、8シーズンにわたりリーグ戦230試合に出場しています。
また、2019-20シーズン終了時にはキャリア3度目となるプレミアリーグ優勝を達成。
これに先立ち、マンチェスター・シティ時代では、2011-12シーズンと2013-14シーズンにも同タイトルを手にしていました。
自己節制を怠らなかった鉄人
これだけの偉業を達成するためには、何よりも自己節制が必要だと思います。
人間ですから、時には休みたい日もあったでしょうが、ミルナーは自分のコンディション維持のためにできる限りのことを継続してきた。
これは、簡単なようで実に難しいことだと私は思います。
プレミアリーグ最多出場ベスト5
ミルナーがトップに立ったプレミアリーグの歴代出場記録。
1位から5位は、こんな顔ぶれです。
- 1位:ジェイムズ・ミルナー(654)
- 2位:ガレス・バリー(653)
- 3位:ライアン・ギグス(632)
- 4位:フランク・ランパード(609)
- 5位:デイヴィット・ジェイムズ(572)
ミリーの記録は、まだまだ伸びていくことでしょう。
これからは、一試合、一試合が歴史ですね。
文末になりましたが、ミリーに心からおめでとう!と言いたいと思います。
ブライトンで20番を選んだミリーの心は、間違いなくKOPの胸に届いていることでしょう。