ジェイムズ・ミルナーのことを書いてみたいと思います。
誰よりも沢山走り、常に全力で行く姿。
そのメンタリティーは衰えることを知りません。
ジェイムズ・ミルナーのプレイぶりには頭が下がるばかりですが、年齢を言えば34歳になっています。
リバプールの主力としては、もうすぐ30歳を迎えようとするプレイヤーも数人いるわけですが、ミリーの姿を近くで見ていれば、まだまだやれる!と思うことでしょう。
よく言われることですが、ミリーは選手達の良きお手本。
心からそう思います。
34歳のミリーが、あれだけハードワークをし、気迫あふれるプレイをするわけですから、周囲の仲間達も触発されるに違いありません。
いかにジェイムズ・ミルナーがリバプールにとって貴重な存在かは、クラブがミリーに示した契約延長の内容にも表れていると思います。
今シーズンいっぱいでリバプールとの契約が切れる状況でしたが、2019年12月には新たな契約にサイン。
しかも2年間の延長だと見られています。
この年齢にして、2年間を提示したということは、リバプール、あるいはユルゲン・クロップ監督からの信頼の証だと思います。
ミリーが、いかにハードワークをしているか。
それは、ピッチ上に限らず、日々のトレーニングでそうだ!と、幾多の仲間が証言しています。
どれだけバイタリティーにあふれていることか。
鉄人という表現がぴったりなミリー。
一方で、SNSを見ると、お茶目なところも持っていますね。
チームメイトにとってミリーは心の支え。
大きな貢献を果たしていることは筆舌に尽くし難し。
ぜひミリーに、リバプールのユニフォームを着てプレミアのトロフィーを掲げさせてあげたい。
そう実感する私でした。