昨シーズンのチャンピオンズリーグで決勝へと進んだリバプール。
多くのプレイヤーが、ファイナルの雰囲気を知り、身を以て学んだことになります。
その中でも経験値という面で長じているのがジェイムズ・ミルナーですね。
ジェイムズ・ミルナーは、マンチェスター・シティ時代にバルセロナと対戦をして勝てなかったという経験を持っているのだそうです。
それがあるので、今度こそリバプールで勝利をしたい!という強い意欲を燃やしています。
ジェイムズ・ミルナーの言葉については、Sky Sportsでも取り上げられており、この場ではその一部ですが、私になりに要旨をまとめてみたいと思います。
James Milner
ぼく達はバルサを倒すことができる。
でも、それがとてもタフなことであることをぼく達は知っているよ。
ぼくは、シティにおいて2度対戦をしたことがあるけど、良い結果が得られなかった。
だから、3度目に希望を持っているよ。ぼくはラッキーだね。
彼等は強いチームだし、そこはタフな場所だ。
だけど、彼等がぼく達のようなスタイルのチームと多くの試合をしてきたとは思えない。
カンプ・ノウは、素晴らしいスタジアムだし、素晴らしい雰囲気の中でプレイが出来る場所だね。
とてもタフなものになるだろうし、ぼく達はベストを尽くさなければならないだろう。
しかし、彼等にとってもタフなものになるよ。
ここ2年ほどで、ぼく達はチャンピオンズリーグで多くのチームを倒してきたんだ。
自信を持って(バルサへ)行くよ!
どれだけタフなものだろうと関係ないね。
ぼく達はバルサを倒すことができる。
でも、それがとてもタフなことであることをぼく達は知っているよ。
ぼくは、シティにおいて2度対戦をしたことがあるけど、良い結果が得られなかった。
だから、3度目に希望を持っているよ。ぼくはラッキーだね。
彼等は強いチームだし、そこはタフな場所だ。
だけど、彼等がぼく達のようなスタイルのチームと多くの試合をしてきたとは思えない。
カンプ・ノウは、素晴らしいスタジアムだし、素晴らしい雰囲気の中でプレイが出来る場所だね。
とてもタフなものになるだろうし、ぼく達はベストを尽くさなければならないだろう。
しかし、彼等にとってもタフなものになるよ。
ここ2年ほどで、ぼく達はチャンピオンズリーグで多くのチームを倒してきたんだ。
自信を持って(バルサへ)行くよ!
どれだけタフなものだろうと関係ないね。
ジェイムズ・ミルナーは、普段から沈着な言葉を発する人ですが、今回は相当気合いが入っていますね。
私もミリーと同感な部分があります。
バルセロナ強しといっても、リバプールのようなタイプのチームとは、そうそう対戦はしていないだろうと。
リバプールとしては、今後とも負傷者を出さず、ベストの状態でバルセロナと戦いたいですね。
もちろん、バルセロナにもベストの状態で来てほしいと思います。
世界中が注目する準決勝になることでしょう。
これから益々フットボール界が賑わい、華やぐ季節がやってきそうです。