ジェイムズ・ミルナーのことを書いてみたいと思います。
数ヶ月前を振り返ってみると、ジェイムズ・ミルナーとリバプールとの契約は、今年の夏で満了という状況であり、多くのファンが契約延長を望んでいました。
ネックになることがあるとすれば年齢でしたが、ミリーの場合には、そういうことなど関係ない!と確信させるに余りあるハードワークを常に続けていましたね。
ジェイムズ・ミルナーが、リバプールとの新たな契約にサインをしたときには、それはもう嬉しかったことが思い出されます。
私は、契約延長があった場合、1年の可能性が高いかな?と思っていたわけですが、合意したのは2年契約。
これまた、リバプールファンにとっては嬉しいニュースでした。
今、リバプールはキャプテンのジョーダン・ヘンダーソンを負傷で欠くという事態に直面しています。
今シーズン絶好調のヘンドを欠くことは当然痛いものですが、ヘンドにじっくりと時間を与え、安心して回復に専念できるように、チームメイト達ががんばりたいですね。
それを牽引するキャプテンシーを持った存在が、ジェイムズ・ミルナーだと私は思っています。
次なるリバプールの試合は、現地時間月曜日開催のウェストハム戦です。
ミリーは、ベンチスタートかもしれない。
しかし、ミリーの場合には、たとえベンチに座っていたとしても、チームに安心感を与え、戦う姿勢を鼓舞するメンタリティーがあります。
まさに、リバプールの精神的支柱ですね。
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思えばリバプールは、良いキャプテン、副キャプテンを持ったものです。
さらに、ピッチ上には、頼れるファン・ダイクがいる!
ファン・ダイクのキャプテンシーも素晴らしいし、まさにリーダー。
仮定の話ですが、ウェストハム戦で、ミリーがベンチだった場合、ピッチ上にはファン・ダイクがおり、ベンチには闘将ミリーが控えている。
やはり、リバプールにはキャプテンシーに溢れたタレントが多い。
そう実感する私です。
ジェイムズ・ミルナーはよく走る。
激しく戦う。
いてほしい場所に必ずいてくれる。
リバプールにとって、これほど心強いことはありません。
ピッチに立っている時以外の時間でも、ミリーの存在は効いている。
私は、そう確信しています。
リバプールの鉄人。
そう呼んでもいいでしょう。
単なるユーティリティープレイヤーではない!
そこは、リバプールファンもしっかりと分かっている。
豊富なキャリアを誇るミリーの存在が、リバプールを目標達成へと導くのではないか。
何せミリーは、プレミアリーグ制覇の味を知っているのですから。