Jarell Quansah
イングランドはウォリントン出身のジャレル・クアンザー。
5歳の頃からリバプールのアカデミーに参加し、着実にステップアップを果たして来ました。
ユルゲン・クロップ監督から高く評価され、トップチームでも秀でた活躍を見せたことは周知の事実です。
今日、1月29日は、そんなクアンザーの誕生日。
ハッピー・バースデー🎁
クアンザーは2003年生まれですので22歳になりました。
彼のポジションであるセンターバックは経験値が特に重要であり、これからの飛躍に期待がかかりますね。
いずれ、イングランド代表のレギュラーを張りそうな大器の片鱗を見せるクアンザーは、リバプールにとって希望の星とも言えそうです。
今シーズンは、プレミアリーグの開幕戦こそスタートから出場したものの途中交代。
以降、昨シーズンほどの出場機会はありませんが、考えてみればファン・ダイクとイブラヒマ・コナテが、それだけ傑出しているということですね。
それは、身近に最高のお手本がいることであり、ぜひ貪欲に学び、吸収していってほしいと思います。
クアンザーの場合、フィジカルにも恵まれているし、プレミアリーグでやって行けることは既に実証済みです。
今後、スロット監督から認められ、リバプールのセンターバックとして将来を担う存在になってくれればいいなと思います。
現在、リバプールではジョー・ゴメスが負傷離脱中ではあり、その分クアンザーの価値は高まっているでしょうから、チャンスが来た時のために、常に準備をしておいてほしいですね。
当面ですが、チャンピオンズリーグでのPSV戦では出場が濃厚ではないでしょうか？
もし、クアンザーがCLに出て来るならば、その才能を知らしめてほしいと思います。