昨日から、テイシェイラの名前を何度も書いていますが、今回は、ジョアンのほうです。
ジョアン・テイシェイラは、リバプールとの契約延長の話し合いをする時期に差し掛かっており、そのことについてテイシェイラ自身が、今の気持ちを語っていますので、ちょっと触れてみたいと思います。
(JT)
今は、話し合いを行っているところだよ。
ぼくの契約は、この夏で満了になるからね。
ぼく自身は残りたいと思っているけど、どうなるかを見ていかないとね。
今の時点で、ぼくの将来のことをあまり考えたくはないんだ。
ぼくはただ、フットボールがしたいだけだよ。
今この時をエンジョイし、あとはそれからだね。
トレーニングでは、最高の自分を出せるように、一生懸命やらなければならないね。
ユルゲン・クロップ監督に感銘を与えるように、しっかりやらないとね。
多くのチャンスを得られるように、彼に示していく必要があるんだ。
テイシェイラとすれば、自分の希望はあくまでリバプールでの契約延長だが、まずは出場機会をつかんで、多くの試合に出たい!ということかと思います。
才能のあるプレイヤーだし、どこかのタイミングで、ブレイクしてくれることを祈るばかりです。
契約延長といえば、ジョン・フラナガンも長期離脱中だったため、残された契約期間はさほどなく、そろそろ次の契約をまとめておきたいところですね。
若手達一人ひとりにも、チーム内で生き残りをかけた勝負がある。
プロの世界とは、思えば厳しいものですが、1ファンとしては、彼等それぞれの人生を応援したい気持ちで一杯です。