サンダーランド戦でのファーストハーフ終了寸前に、負傷のためピッチをさがったジョー・アレンですが、痛めたのは、やはりハムストリングのようです。
おそらくは、日曜日にもスキャンを実施し、離脱期間等も明らかにされるのではないかと思います。
アレンにとっては、待ちに待ったプレミアリーグの先発だったし、失望感も大きいと思いますが、一日も早い復帰を願いたいところです。
また、デヤン・ロブレンですが、まだ詳細は分からないものの、軽傷であるとも言われています。
おそらく、相手が縦に攻め込んだ際、後ろ向きの無理な姿勢で、体を伸ばしきってクリアーしたときに、何らかの箇所を痛めたものと思われます。
センターバックに関しては、マルティン・シュクルテルも、今後2週間から3週間は戻れないとされており、またやり繰りに苦労が出そうです。
負傷者が続くリバプールですが、明るい材料を探すとすれば、フィリペ・コウチーニョとディボク・オリギの復帰が近いということでしょうか。
この2人が戻って来るだけでも、攻撃面では、大きなプラスになると思います。
まずは、アレンとロブレンが軽傷であることを祈るばかりです。