ワトフォード戦のメンバーが発表となったとき、ジョー・ゴメスの名前がないことが意外でしたが、リバプールからはトレーニング中の怪我が理由である旨のアナウンスがありました。
また、シリアスではないともされていたわけですが、パリ・サンジェルマン戦には問題なく行けるとのことです。
これは、ワトフォードとの試合が終わった後に、ユルゲン・クロップ監督が語ったことで、LFCもつい先ほど公式にアナウンスを出しています。
簡潔に申しますと、用心のために休ませたという表現が適切なようです。
ユルゲン・クロップ監督によれば、試合当日の朝、ジョー・ゴメスにコンディションの確認をしたそうです。
その際ジョー・ゴメスは、80パーセントよくなっていると答えたそうで、ゆえに来週の水曜日には、間違いなく遠征のメンバー入りが出来るとのこと。
ユルゲン・クロップ監督は、デヤンもトレントも100パーセントだったからとも言ったそうです。
100パーセントの状態にあるプレイヤーがいるならば、そちらを起用する。
そういう考えであり、ジョー・ゴメスの怪我自体は、さほど心配は要らない模様です。
今回の言い回しをみると、まず大丈夫そうだし、長引くことはないでしょう。
まずは、一安心ですね。
ジョー・ゴメスはスピードにも恵まれているし、実に心強いプレイヤーになりました。
PSG戦での復帰が期待されます。