現地時間、火曜日に行われたU21代表戦、イングランド対カザフスタンは、3-0でイングランドが勝利。
リバプールからは、ジョーダン・アイブとジョー・ゴメスが先発出場を果たしています。
しかしながら、リバプールにとっては、痛いアクシデントも。
試合終盤にジョー・ゴメスが怪我をし、80分にピッチを去っています。
ゴメスの負傷についての詳細は、今後、情報を集めたいと思っていますが、靱帯損傷ということかもしれません。
一部、「当初思ったほどには深刻ではない」という報道もありましたが、その「当初思ったほど」が、どれくらいのものだったのか?が、問題ですね。
ユルゲン・クロップ監督に、存在感を示したかったことでしょうし、ゴメスとすれば、実に悔しい負傷だとは思いますが、じっくりと治療をして、また元気な姿を見せてほしいと思います。
なお、アイブについては、先発出場し、65分までプレイをし、ベンチにさがっています。
いつでもそうですが、代表合流中の怪我というのは、クラブにとっては、実に痛いですね。
ゴメスは、まだまだ若いし、ここで無理をして、将来に悪影響が出ることがあってはいけないので、しっかりと治療を受けてもらいたいと思います。
聞くところによると、ゴメスは、水曜日にはメルウッドへ戻り、チームドクターの診断を受けるようです。
おそらく、リバプールから、何らかの発表があるとすれば、チームドクターの所見が出てからでありましょう。
ゴメスが離脱となると、左右サイドバックの控えという点では、層の薄さを感じますが、ここは乗り切るしかないですね。