1-2のスコアで勝利したレスター戦。
我慢する時間帯も多かったわけですが、結果的にリバプールは勝ち点3を持ち帰り、開幕4連勝を飾っています。
この試合でのマン・オブ・ザ・マッチですが、ジョー・ゴメスが選出されました。
まずは、ジョー・ゴメスにおめでとう!と、言いたいと思います。
ジョー・ゴメスといえど、試合中には、小さなミスはあったと感じます。
しかしながら、ジョー・ゴメスは、90分間戦い続けたのではないでしょうか。
ファイトしている姿が、はっきりと見て取れました。
特に、相手シュートに対し、身を張ってブロックに行ったシーンは印象的でしたね。
ジョー・ゴメスが、躯を投げ出さなければ、失点に繋がっていたかもしれないし、ナイスファイト!だったと思います。
昨シーズンは、右サイドバックとしてプレイをしていたジョー・ゴメス。
今シーズンは、開幕以来、ずっとセンターバックを努めていますね。
ジョエル・マティプとデヤン・ロブレンが怪我をしているということもありましたが、私としては、開幕前から、それがなくても、開幕戦でのセンターバックのスタメンはジョー・ゴメスだろうと予想をしていました。
何より、伸びしろがある若手だし、リバプールがワンランク高いチームになるためには、ジョー・ゴメスの可能性は捨てがたいと思った次第です。
プレシーズンマッチ、そしてプレミアリーグで4試合続けてファン・ダイクとコンビを組んできたことは、間違いなく実績になったし、今後もっとよくなっていくのではないでしょうか。
今回の試合で、ファンから多くの支持を得たことも、自信に繋がると思います。
センターバックとしては、チームメイトにファン・ダイクという最高のお手本がいます。
ジョー・ゴメスが成長をしていくことは、イングランド代表にとってもプラスなはず。
ますますの活躍を期待したいですね。
おめでとう!