Joel Matip
膝にダメージを受け、欠場が続いているジョエル・マティプですが、回復してきているのは事実のようです。
しかし、本日キックオフとなるブライトン戦出場には間に合わないと、ユルゲン・クロップ監督が金曜日の記者会見で明かしています。
一方、戦線を離脱していたナビ・ケイタにはゴーサインが出ています。
ユルゲン・クロップ監督によれば、ジョエル・マティプは金曜日にスキャンを受けたとのこと。
このスキャンは、回復状況をチェックするものだと以前から聞いています。
その結果を待っているところだと、ユルゲン・クロップ監督からは説明がありました。
スキャンを実施し、もう問題はないと診断されれば、復帰へ向けて再び始動することになると思います。
今後、沢山の試合が待っていますから、しっかりと検査をして、万全の状態で帰って来てほしいですね。
ナビ・ケイタについては、ブライトン戦で起用可能な状態にあると、ユルゲン・クロップ監督は語っています。
ナビはオッケーだと。
私が聞いている限りでは、ナビ・ケイタは体調を崩していたということで、トレーニングをお休みしていた時期がありました。
ナポリ戦から中２日で迎えるブライトン戦。
ユルゲン・クロップ監督が、どの程度ターンオーバーをするか！が、注目されます。
そのとき、ナビ・ケイタの名前がスタメンにあるのか？
今回における注目点のひとつだと思います。
ファビーニョを長期で欠くことが確実となった今、これ以上の負傷者を出さず、一人でも多くのプレイヤーが起用可能な状態になることが求められます。
まずは、ジョエル・マティプの検査結果が良好であることを祈ります。
ナビ・ケイタについては、１２月以降の覚醒に期待して、本来持っている才能を発揮してほしいと思います。