シャルケからリバプールへやって来たジョエル・マティプ。
7月となりましたので、晴れて名実ともにリバプールのプレイヤーですね。
そのマティプの背番号ですが、32番に決まりました。
これは、シャルケ時代に背負っていた番号と同じです。
ファンとしては、この32番のユニフォームが、飛ぶように売れるほどの活躍を見せてほしい!と、願うところです。
ところで、リバプールの32番といえば、キャメロン・ブラナガンが身につけていました。
現時点では、ブラナガンの新しい背番号は決まっていないようです。
あくまで私の推測ですが、ブラナガンは、もっと若い背番号をもらうのではないでしょうか。
また、背番号の話題といいますと、マルコ・グルイッチの番号も、いまだ決まっていません。
一時期は、スティーブン・ジェラードの8番!という噂も飛びましたが、グルイッチ自身が辞退しています。
こういったニュースに接すると、いよいよプレミアの新しい幕開けが近づいてきたのだ!という実感も湧いてきますね。