昨日のサウサンプトン戦。
試合結果は、非常に残念なものでありましたが、ジョン・フラナガンがリバプールのキャプテンを務めるという出来事もありました。
リバプールのキャプテンとは重いものだとよく言われますが、根っからのリバプールっ子であるフラナガンにとって、トップチームのアームバンドをつけるということは、本当に特別な感慨があったことと思います。
幼い頃からリバプールを愛し、家族揃ってコップだというフラナガン。
LFCが、その成長の様子を紹介しており、あまりに可愛らしかったので、ちょっぴり記録に留めておきたくなりました。
幼い頃のフラナガン。
それでも、体の使い方など、今に通じるものを覚えるから不思議です。
フラナガンは、どんな相手に対しても全力で立ち向かっていきますね。
その姿が、よりコップから愛される理由だと思います。
アカデミー育ちの若者が、トップチームで活躍するということは、後進達にも夢を与えてくれますね。
粘り強い対応もフラナガンの魅力。
大きな怪我を経験し、長い離脱期間を味わったフラナガンですが、晴れて実戦にも戻り、リバプールとの契約延長も果たしました。
これから、どんどんコンディションをあげて、長きに渡り、リバプールの顔として活躍をしてほしいと思います。
サウサンプトン戦の敗戦は、実際痛かった。
しかし、私は、自分に言い聞かせる意味を含めて、諦めずにいこうレッズ!と、あえて言いたいと思います。
これから!
これから!