リバプール懸案の左サイドバック。
かなり以前から、その補強候補として名前があがり続けていたヨナス・ヘクター(ドイツ)が、ケルンとの長期契約延長で合意に達したようです。
私としては、8月ギリギリまで、リバプールはヘクター獲得で交渉を粘るのか?とも若干思っていたわけですが、ヘクター獲得の目が消えた今、リバプールが今後どんな動きをするのか?が注目されます。
どうも、ヘクターの新契約は、2021年までの非常に長期なもののようです。
既に、ケルンのオフィシャル・ウェブでニュースとして大きく記事になっており、ケルンが持っている各国版のTwitterでも公表されています。
Extensions for Jonas #Hector and @lbittencourt32 - The complete details: https://t.co/Ab5Zi9IzyN#effzeh pic.twitter.com/hLJpmY3MpB
— 1. FC Cologne (@fckoeln_en) 2016年8月13日
(ここでは、英語版を引用してみました。)
ヘクターのケルン残留が決まったことで、さてリバプールは誰を狙っているのか?が、また俄に分からなくなってきました。
誰か、とびっきりの隠し球でも存在するのか?
あと約2週間の期間で、誰かを連れてくることは出来るのでしょうか。
リバプールには、左サイドバックの補強が必要だ!という声は、日に日に高まっており、今回のニュースを受けてのリバプールの対応が注目されます。