ダニー・イングスが怪我をしたらしい。
それも軽いものではないらしい。
最初にその報に接したとき、言葉を失いました。
ただ、イングスのためにも、ファンとしてがんばる所存です。
チームメイトも心から応援しており、アダム・ララーナに続きジョーダン・ヘンダーソンも自身のInstagramでイングスへ呼びかけています。
キャプテンからの言葉は、イングスの心にも響くことでしょう。
手術を経て、また長いリハビリ生活が待っているわけですが、チームメイトの支えほど、心強いものはないと思います。
その点、リバプールには素晴らしい仲間達がいる。
「ぼく達がついているぞ!」
ヘンドは、決して独りにはしない!という気持ちを込めて、イングスへエールを送っているのだと思います。
怪我を負うということは、誰であっても辛いものですが、プロのフットボーラーならば、尚更でありましょう。
まだ、イングスへ向けて「がんばれ!」とは言えない自分がいますが、チームメイトがいてくれることを忘れずに、一歩ずつ回復の道を歩んでほしいですね。
素晴らしいチームメイト達。