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ジョーダン・アイブ 「クロップ監督のもとでプレイする日が待ちきれない」 ロジャーズにも感謝


イングランドU21代表に呼ばれているジョーダン・アイブですが、クロップ新監督のもとでプレイする日が待ちきれない!と、期待に胸をふくらませているようです。

一方アイブは、去って行ったブレンダン・ロジャーズへの敬意も忘れておらず、「彼がぼくに与えてくれた影響を忘れることはできない」ともしています。

(JI)
早く帰って、彼(クロップ)のために仕事をすることが待ちきれないよ!

ぼくは、トライするのみだし、助けをもらいながら、彼の期待に応えられたらいいね。

若いプレイヤーが沢山いるし、彼と共にやることが、素晴らしいものになるはずだ。
ベテランのプレイヤーにとっても、そうだろうね。

ロジャーズのことについては、残念だよ。
彼は、ぼくのキャリアにとって、大きな存在だったからね。

でも、それがフットボールというものなんだ。
約束されたものなんて、何もないし、ぼくは、彼の未来が、素晴らしいものであることを祈るばかりだよ。

今のぼくは、新しい監督のもとでの仕事に集中する必要があるんだ。

彼は、経験を持っているし、ボルシア・ドルトムントのスタッフと共に、素晴らしい功績を成し遂げてきたよね。

今シーズン、ここまでのアイブは、ほぼ右ウィングに近いポジションで起用されてきたかと思います。
ただ、本来は、もっと違うポジションでもプレイできるタイプだし、ランニングでもスピードがある。

アイブの才能、そのストロングポイントをチームに活かすために、クロップが、どんな起用の仕方を考え出すのか?
その点も、実に興味深いですね。

アイブとしても、開幕当初こそ、スターティングメンバーとして起用されていましたが、最近は、ベンチに控える時間が長くなっていました。

「もう一度、やり直すチャンス!」だと、捉えていることでしょう。

こういった形で、各プレイヤーに、やる気という要素をもたらし、その結果、いい形でチームの総合力向上に繋がるなら、現有メンバーでも、これまでとは違った戦い方ができる。
そう信じたいですね。

  • B!