鬼門ともいえるブリタニアでのストーク戦を0-1の勝利で飾ったリバプールですが、キャプテン、ジョーダン・ヘンダーソンは、攻撃陣を信じているし、コウチーニョは素晴らしいマジックを見せてくれた!と、賛辞を送っています。
さらに、どのチームとやっても勝つ自信があるとも。
そんなヘンダーソンの試合後のインタビュー、その一部をお伝えしたいと思います。
(JH)
ぼく達は、立ち直る力を示したし、フィリペ(コウチーニョ)は、素晴らしいマジックを披露してくれたね。
彼が、右にスライドしたときに、ぼくはすぐ真後ろにいたんだ。
ぼくは、彼がキーパーを誘ったのが分かったし、ファンタスティックなフィニッシュだったね!
ぼくは、いつだって、攻撃陣を信じているよ。
いくつかのチャンスも作れたしね。
後方で、しっかりまとまっていれば、必ず勝利できると信じていたんだ。
これは、1試合に勝利しただけなのだから、あまりに喜び過ぎず、ハードワークを続けていくことが重要だね。
ヘンダーソンのコメントを見ていると、やはり今回の試合では、守備に意識を厚くしていたことが薄らと浮かんできます。
やはり、ブリタニアのストーク戦ということで、慎重にいったということもあるのでしょう。
この1勝で有頂天にならず、これからもハードワークを続けることが重要だ!というヘンダーソン。
キャプテンとしての貫禄が出てきましたね。
次の試合は、アンフィールドだし、また違ったテイストのプレイを見せてくれると思います。
期待してみたいと思います。