こういうとき、私は何と言えばいいのでしょうか。
いろいろな思いが交叉しますが、どうもジョーダン・ヘンダーソンを巡り、リバプールとサウジアラビアのアル・イテファクが合意に達したとのこと。
書類が整い次第、ヘンダーソンはメディカルチェックを受ける段取りになっているといいます。
これは、Sky Sportsが報じているもので、リバプールとアル・イテファクは£12mの金額で合意に達したとしています。
ただ、アドオンは付くようです。
いずれにしても、ヘンダーソンがリバプールを去る。
プレミアリーグのトロフィーを初めて掲げたキャプテンが去るにしては、妙にあっけなく決まったという感があります。
また、この件については、著名なあのジャーナリストも決まりだと投稿をしています。
EXCLUSIVE: Liverpool and Al Ettifaq just reached an agreement in principle on fee for Jordan Henderson — here we go! 🚨🔴🇸🇦
Henderson already agreed three year deal last week, documents to be checked then time to sign and move to Saudi.
Steven Gerrard, waiting for JH. pic.twitter.com/dH96SgMURe
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 19, 2023
リバプールファンとすれば、このグラフィックは、あまり愉快ではないかもしれません。
ただ、事実としてヘンダーソンは、リバプールに多くのタイトルをもたらしました。
その去り際としては、ちょっと寂しいなと。
きっとそれは、しっかりと送れないことへの心の動きなのかもしれません。
いけません、思い出話になってしまっては。
まだ、公式に発表があったわけではなく、ヘンドの思い出などは、そのときに書きたいと思います。
サンダーランドからリバプールへやって来て、苦労をした末にキャプテンのアームバンドを巻いた14番。
どうやら、別れの時が来たようです。