ハムストリングを痛め、戦線離脱中のジョーダン・ロシターですが、経過は良好のようで、復帰する目途が見えてきたようです。
若手だし、これから!というときの負傷は辛かったでしょうが、光明が見えてきたことで、モチベーションも高まってきたことでしょう。
現時点での復帰見込みは、2週間後あたりを予定しているようです。
(JR)
順調に進んでいるし、今のところよくやれているよ。
離脱して、8週間になると思うけど、うまくいけば、2週間後にはやれると思うんだ。
フラストレーションはたまっているけど、近いうちにいい日もくるね。
ぼくは10月にハムストリングを痛めてしまって、2週間後には戻れたんだ。
だけど、別の怪我も負ってしまい、本当にイライラしたよ。
いい方向にまわって、幸運を得られればいいね。
ぼくは毎日ジムへやって来て、一生懸命にやっているよ。
外を見れば、みんながトレーニングをしているんだ。
そういうとき、フラストレーションを感じるけど、ぼくはまたチャンスを得られるだろうしね。
ジョン・フラナガンは、18ヶ月から20ヶ月の離脱をしていたよね。
ぼくは彼が、ストーク戦とエクセター戦で、素晴らしい復活を遂げた姿を見ていたよ。
その姿をぼくは見るべきだったんだ。
ロシターは、フラナガン以外にも、アカデミー育ちの仲間達が活躍する姿を見つめていたようで、「素晴らしかった!」と語っています。
若手達にとって、晴れの舞台でピッチに立つということ自体が、誇りであり希望なのでしょう。
ロシターは、元来才能のあるプレイヤーなのですから、ぜひ焦らず、しっかり治療をして、また元気な姿を見せてほしいと思います。
大切にしたい貴重な地元出身の若手の一人ですしね。