青天の霹靂。
昨日、私は最初に自分の目を疑いました。
ユルゲン・クロップ監督が退任をするなんて!
ただ、これはクロップさんが自ら決めたことであり尊重しなければいけないことも理解しているつもりです。
クロップさんのニュースが、あまりに衝撃的だったため、ご紹介が遅れましたが、昨年の6月からリバプールのスポーティング・ダイレクターとして仕事をして来たヨルグ・シュマートケSDが、1月末をもってリバプールを去ることが決まりました。
LFCが公式発表したものです。
1月の移籍市場ですが、窓が開いているのもあと数日。
最後の腕の見せ所ですね。
いまや、フットボールクラブにとってスポーティング・ダイレクターが占める位置づけは重要性を増していると思います。
1月末で去るということは、急ぎ後任を探す必要がありますね。
無論、動いてはいると思うのですが。
近年、常にタイトル争いが出来るまでになったレッズ。
来シーズンからは、また新しいチームとしてのスタートです。
しっかりとした陣容を整えたいですね。