今回は、ほぼ雑談ブログです。
マンチェスター・ユナイテッドの監督、ジョゼ・モウリーニョが、現地時間6月20日のこと、スペイン検察に起訴されたようです。
容疑は脱税だとのこと。
スペイン検察とのことですが、脱税に問われているのは、レアル・マドリードの監督時代における容疑だとのこと。
この件は、Guardianなどが報じていますが、2010年~2013年の期間、レアル・マドリードの監督を務めたジョゼ・モウリーニョは、その間のうち2年間における所得税未納が問われているとのこと。
今後、裁判所への出廷という展開になるかもしれません。
まずは、チームづくりよりも、ご自身のことに集中をしていただきたいですね。
スペインと申しますと、バルセロナのプレイヤー達も脱税の罪に問われたりと、税金に関しては厳しいスタンスを採っているようです。
レアル・マドリードでは、クリスティアーノ・ロナウドも脱税容疑をかけられており、今後話題になってきそうです。
おそらく、クラブから受け取る報酬については、ある意味ガラス張りでしょうから、それ以外の諸収入の扱いが不適切だったということでありましょう。
ジョゼ・モウリーニョの場合は、肖像権料による収入が未申告だったとか・・・。
今回は、レアル・マドリード絡みの話題ではありますが、他山の石として、常にフットボールに集中できる環境を維持できるよう、身の周りは綺麗にしておきたいですね。