晴れて、リバプールの仲間となったディオゴ・ジョタ。
その背番号ですが、20番を選んだそうです。
20番といえば、ブライトンへと旅立って行ったアダム・ララーナが身につけていた背番号でもあります。
チアゴ・アルカンタラが、リバプール加入間近と言われた際、私は背番号は6だろうと書きました。
ジョタについても20番だと予想をしていました。
いい番号ですしね。
20番を選んだ理由について、LFCが取り上げており、ジョタに訊いたそうです。
「この番号を選んだのには、何か理由があるの?」と。
いや、特にはないよ。
でも、良い番号だと思ったし、これで上手くいけば、良いことが出来ると思っているんだ。
でも、良い番号だと思ったし、これで上手くいけば、良いことが出来ると思っているんだ。
ジョタの獲得については、メディア上で事前に情報が出ることは、ほとんどありませんでした。
むしろ私は、リバプールにとって良いことだと思っています。
それだけフロントの動きが、しっかりと統制されている証だと考えるからです。
しかし、リバプールは2年間にわたりモニタリングして来たという説もあり、気まぐれで獲ったわけではないことは明らか。
ユルゲン・クロップ監督が、そんなことをするはずもありませんからね。
こうなると、ジョタのデビューがいつになるのか!
アンフィールドのピッチを疾走する姿を早く見たい!
そう思う自分がいるし、楽しみが増えました。
改めて、ジョタを歓迎したいと思います。