FAカップ3回戦においてセンターバックとして先発し、キャプテンを務めたルーカス・レイバ。
この試合では、決勝ゴールも決めるという特別なおまけも付いてきました。
ルーカス自身も嬉しかったことでしょう。
もう昨年末以来、移籍の噂が絶えることのないルーカスですが、どうもユルゲン・クロップは残留させる意向のようです。
Expressが、ユルゲン・クロップの言葉を報じており、リバプールに近いジャーナリストも発信していますが、海外のクラブから関心を示されているルーカスではありますが、ユルゲン・クロップは、ルーカスがリバプールに残るという考えを示したようです。
ルーカスは今月もこのクラブにいますか?
ユルゲン・クロップは、「私はイエスというだろう」というようなやり取りがあったようです。
ルーカスファンの皆さんにとっては、嬉しいニュースかと思います。
一時期は、インテル入りが確実とさえ報じられたルーカス。
また、最近は母国ブラジルへ帰る可能性も言われていたところでした。
移籍に関しては、マーケットの窓を閉じるまで、確実には言えませんが、ユルゲン・クロップとしてはルーカスを出したくないという自分の意思を言葉にしたという理解でよいと思います。
これは、昨年の夏にもあったことでしたね。
膝の怪我を負った中、しっかりと実戦に間に合わせてきたベテランの活躍に、私も今日は惜しみない拍手を送りたいと思います。
いずれにしても、ユルゲン・クロップは、ルーカスがリバプールに必要だと考えている。
少なくとも、それは事実のようです。