パッション!
ユルゲン・クロップ監督を思うとき、私の脳裏には常にこの言葉が響いてきます。
そのユルゲン・クロップ監督ですが、8月期のプレミアリーグ、マネージャー・オブ・ザ・マンスの候補としてノミネートされました。
8月におけるプレミアリーグでの最優秀監督賞だと言っていいでしょう。
リバプールは、プレミアリーグ開幕以来、ノリッジ、サウサンプトン、アーセナル、バーンリーと対戦をし、すべての試合で勝利。
勝ち点3を積み重ねて来ています。
プレミアリーグは難しいリーグだとよく言われるし、まだまだ先は長い。
その上で、こういった勝ち点を落とさない戦いを一試合ずつ続けて行きたいですね。
その指揮官を務めるのがユルゲン・クロップ監督。
なお、8月期のマネージャー・オブ・ザ・マンス候補には、ユルゲン・クロップ監督以外に、次の顔ぶれがノミネートされています。
ペップ・グアルディオラ監督(マンチェスター・シティ)
ロイ・ホジソン監督(クリスタルパレス)
ブレンダン・ロジャーズ監督(レスター)
簡単に言えば、8月終了時において、順位的にトップ4に付けているチームの監督がノミネートされています。
偶然ではありますが、グアルディオラ監督以外は、全員リバプールでの監督経験を持つ名前となっています。
リバプール目線で言えば、毎月のようにユルゲン・クロップ監督がノミネートされる状況が望ましいものと言えます。
続けて行きたいですね。